みんなで単語や正しい変換結果を覚えさせることで、どんどん賢くなっていきます。
そのため、開発自体は一昨年から止まってしまっていますが、辞書は進化し続けています。
最近Androidスマートフォンの普及と共にユーザーは再び増えているようです。
特徴(公式抜粋)
- 人名、商品名、顔文字 ── どんな単語も一発変換!
- ケータイを超えた!? 予測変換で入力効率が21%アップ
変換の度にサーバーにアクセスするため少々時間がかかりますが、辞書データはリアルタイムで更新されているため、流行語に強いのが特徴でしたが、既にGoogle 日本語入力やBaidu Typeによってとって変わられてしまいました。
私も登場当初からずっと使用していますが、確かに使用頻度は減ってしまいました。
今このIMEで一番の強みなのは、ソースやAPIが公開されているため、非公式クライアントが多数登場している事です。
変換の度に時間がかかるならば、他のIMEと連携させればいい、という考えで、WindowsではATOK連携プラグインが、iOSでは標準キーボード連携(要脱獄)が、Androidでは多くのOpenWnnベースのキーボードで連携機能が実装されています。
ユーザー辞書を共有するという発想はとても面白いと思います。
みなさんも是非Social IMEユーザーになって、我々に貢献してください(笑)
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