Apple製の速さと美しさを兼ね揃えたブラウザ、Safariがマイナーアップデートしました。
対応OSはWindows XP/Vista/7, Mac OS X 10.5.8/10.6.4以降。
計62件の脆弱性の修正や、安定性・互換性の向上などが行われています。
更新点(公式サイトより引用)
- 複数のプラグインコンテンツで構成される Web ページでの安定性が向上します
- 反射画像やトランジションエフェクトを持つ Web ページとの互換性が向上します
- いくつかの Web ページで、間違ったレイアウトでプリントされる問題が解決されます
- プラグインを使う Web ページでコンテンツが正しく表示されない可能性があった問題が解決されます
- Safari でのビデオ再生中に、スクリーンセーバが開始する問題が解決されます
- テキスト入力領域や選択可能なリストがある Web ページでの VoiceOver との互換性が向上します
- VoiceOver を使用する際の安定性が向上します
WebKitとNitroの速さを活かしつつ、独自のフォントレンダリングなどでWebサイトを美しく表示してくれます。
個人的にはSafari 4まではあまり好きではなかったのですが、Safari 5以降はとても素晴らしい出来だと思います。
iPhoneとブックマークをiTunes経由で同期できるのはInternet ExplorerとSafariだけです。
Windowsユーザーも一度試してみてはいかがでしょうか。
きっと美しい世界に驚くことでしょう。
P.S.Linux上のWineでの動作を確認。
まぁ、いつも通り挙動不審なんですけどね。
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