対応OSはWindows Vista, Windows 7。
日本国内では東北地方太平洋沖地震の発生を受け、回線負荷の軽減や節電に配慮し、復旧状況を見ながらリリースするとのことですが、サーバー上にちゃんと用意はされており、既にアクセスも可能なようなので気長に待ちましょう。
そのため、現在公式サイトで手に入るのは製品候補版となっています。
変更点
- Chrome・Firefox4風UIへ一新。
- Chrome・Firefox4風タブマネジメントを搭載。
- Chrome・Firefox風通知機能を搭載。
- Chrome風新規タブページを搭載。
- Chrome風にアドレスバーと検索ボックスを統合 戻る/進むボタンまで統合されています。
- Chrome風のActiveXフィルターを搭載。 Chromeのクリックして再生のような機能ですが、個人的にはIE専用のActiveXと、その他のブラウザ用のPluginはそろそろ統一して欲しいですね。
- Firefox風ダウンロードウィンドウを搭載。
- 他ブラウザに追随し、HTML5に大体準拠。 話題のvideoタグではH.264を採用し、WebMには非対応。
- 他ブラウザに追随し、GPUハードウェアアクセラレーションに対応。
- 他ブラウザに追随し、Javascriptエンジンを進化。 Chakraという名前のエンジンが搭載されました。
- アプリケーションショートカットの作成に対応。 Chromeと違い、Windows 7のジャンプリストにも対応。
- 動作を遅くしている拡張機能を探し出す機能を搭載。 Firefoxにも欲しいですね。
- ビルトインリストを用いた追跡防止機能を搭載。 Firefoxとは違った形での実装となります。
詳しい変更点はlifehacker様が画像入りで詳しく解説されているので、そちらをご参照ください。
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