Hototとは、私が愛用しているLinux用のTwitterクライアントです。
Pythonで書かれており、レンダリングにはWebKitが用いられているためかなり軽量でサクサク動きます。
デザインはiOSアプリのようで色合いも美しく、通知にもNotifyOSD(Ubuntu標準の通知システム)が使われるなどと美しい仕上がりになっています。
まだ開発が始まったばかりでリスト機能が実装されていないなど、機能面では難がありますが、開発はかなり活発に行われているので期待出来そうです。
しかし、翻訳やプレビューなどの拡張機能が揃い、完成も見えてきました。
また、Chrome Web Appとしても提供されており、使用できるフォントが限られていたりChrome標準通知システムになってしまったりするものの、機能面の確認はこちらでも出来ます。
導入方法
- PPAを追加します。
- リポジトリ一覧を再読み込みします。
- Hototをインストールします。
sudo add-apt-repository ppa:hotot-team/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install hotot
デザイン面は完璧なので、あとは開発が順調に進むのを待つだけですね。
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