デザインは今まで通りに内部的にはかなり大幅な変更が加えられ、より快適なWebブラウジングができるようになっています。
すでに導入済みの方は自動更新されます。また、メニューの「Google Chrome について」から手動でアップデートすることもできます。
新機能
- 適応型コンパイル技術「Crankshaft」が遂にJavaScriptエンジン「V8」に組み込まれた。 頻繁に利用される処理のみを最適化し、起動とピークタイムパフォーマンスが改善され、66%の性能向上を実現!
- GPUのハードウェアアクセラレーションを使用して動画再生を行うようになった。 フルスクリーンモードの動画再生ではCPUの使用率が最大80%減少!バッテリーにも優しい!
- 設定画面をダイアログではなく、タブとして表示。 Chrome OSの設定画面のデザインを踏襲!
- 保存されたパスワードの同期に対応。 暗号化に加え、同期に専用のパスワードをかけられるようになった!
- Webアプリケーションをバックグラウンドで利用できる機能の追加 最早ネイティブアプリに劣らない!
- セキュリティ関連の改善 Adobe Flashをサンドボックスで動作させたり、古いプラグインが無効になったり、マルウェアを報告したりできる。
- Webアプリの並び替え ドラッグ&ドロップでアプリ一覧を並び替えられます。
- WebMへの完全移行 遂にH.264サポートの削除が行われました。
安定版も遂に10を迎えました。
今後のChromeの発展にも期待したいところですね。
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