可愛くて素敵な新しいアイコンの示すとおり、更なる高速化・多機能化を実現しています。
すでに導入済みの方は自動更新されます。また、メニューの「Google Chrome について」から手動でアップデートすることもできます。
更新点
- シンプルなテイストのアイコンへリニューアル Googleの各サービスのアイコンやInternet Explorer 9のように柔らかい色合いになっています。
- 数多くのバグ修正 半端ない修正個数です。Chrome 7〜10あたりの新機能ラッシュで生まれたものでしょうか?
- 25件の脆弱性の修正 発見から修正までがとても短くて安心ですね!
- HTML5の音声認識API"Speech Input API"に対応 Flashなどのプラグインを使用せずにWebページ上での音声入力が可能になりました。 AndroidやiOSのGoogle 音声検索のような事がPCでも出来るようになるんですね。 既にGoogle 翻訳(翻訳元が英語の時のみ)などにて使用出来るようです。
- CSSによる、GPUアクセラレーションを使用した3D効果に対応。 GPU支援によりより高速な描画が可能になります。
- H.264のサポートの廃止 WebMへ一極化させるためにH.264のサポートをあえて打ち切りました。
今回の更新点は少なめでバグ修正が中心ですが、Firefoxに追随し続けるGoogle Chromeに更に武器が加わりましたね。
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