Linuxカーネルの最新版となる2.6.39が公開されました。
3月に公開された2.6.38から短い期間でのリリースとなりました。
LinuxCon Japanの開催前にリリースをはかったためこのタイミングのようです。
私はカーネルのことはよくわかりませんが、EXT4やBtrfsのアップデートやグラフィックドライバの強化などが嬉しいですね。
特にグラフィックドライバの強化はデスクトップOSとして進出する上で必要不可欠なのでとても期待できそうです。
NVIDIA, ATIの最新チップの他、悪名高き?Intel GMA500の原始的サポートも行うなどと大幅に強化されています。
次バージョンとなる2.6.40へはIntel 第二世代 Core i シリーズ Sandy Bridge のサポートや、電池消費量低減などが持ち越されました。
詳しくは解説できないのでLinux Daily Topics様の記事や、SourceForge.JP様の記事などをご参照ください。
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