Ubuntuの最新LTS(長期サポート)版、10.04 Lucid Lynxの2度目のメンテナンスアップデート版、10.04.2が公開されました。
更新内容は公式のリリースノートを読んでください。
Ubuntuではセキュリティアップデートなどが日々行われているため、3年間の長期サポート期間中に新規導入をした場合、大量のアップデートを適用する必要があります。
そのためUbuntuのLTS版では、それまでのアップデートをあらかじめ適用したメンテナンスアップデート版が提供されています。
既に導入済みの方は自動でアップデートされていますので、入れ直す必要はありません。
まぁ、WindowsのService Packのようなものですが、圧倒的にこちらのほうが便利ですよね。
Ubuntu Japanese TeamからはまだUbuntu Japanese Remix 10.04.2は公開されていませんので、現状では10.04.1を導入しアップデートするのが賢明だと思われます。
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