最早これの説明は必要ありませんね。日本通信公式サイトや、皆さんのブログを参照してください。
フォトレビューは既に皆さんがされているので簡単な紹介だけで済ませます。
ナイスなところ
- 安い 高校生でもiPod感覚で購入できます。付属のb-mobileSIM U300は月額換算2128円でチャージ可能!
- 契約不要 家電量販店でも普通にiPod Touchのように購入できます。
- SIMフリー docomo・SoftBank・EMOBILE・その他海外SIMに対応。もちろんWiFi運用も可能。
- 小さく軽い 胸ポケットに入れていると忘れてしまいそうな感じです。
- バッテリの持ち iPhone 3GSに慣れているとかなりビックリするくらい持ちます。
- スペック タスク管理さえちゃんとやればかなりサクサク動きます。
- Android 2.2.1 Froyo搭載 国内最新。海外では有志が2.3.3 Gingerbreadの移植をしているようです。
- 情報の多さ EMOBILEのPocketWiFi Sや、海外版IDEOSの情報がそのまま使えます。カスタムROMも豊富。
- モバイルIPフォン対応 私は使っていませんが、月額490円で最大15分間の無料通話付き、通話料はどの相手でも30秒10円は魅力ですね。
- 起動が遅い 極力電源を切らなければいい。→自動機内モード
- 画面が小さい →慣れれば平気。
- b-mobileのU300 SIMが遅い…… →高速に使いたいたら3倍の値段を払ってdocomoのデータ通信プランを契約すべし。
- 初期ロット版には不具合があるらしい バッテリーの持ちの悪さなど、たくさんあるらしい。→私のは最新のSP03だったので圏外病以外克服済み。
日本通信とはFOMA回線を利用しているMVNOで、NTT docomoとの関係は、SoftBankとDisney Mobileのようなものです。
b-mobileというブランド名で、SIMフリーのモバイルWiFiルータや、SIMフリーでdocomo回線を利用できるiPhone4などを販売しています。
このIDEOSもSIMフリーのAndroidスマートフォンですが、それだけでなくdocomoやau、SoftBankのスマートフォンでは利用できないテザリングが解禁されています。
PCに接続すればデータ通信カードになります。持ち歩いているときはPocket WiFiになります。
購入時に10日間使い放題のFOMAのSIMカードが付属し、期限が切れたらチャージを行うことで再び使用可能となります。
もちろんチャージしなければお金を請求されることはもちろんありません。つまり、使いたいときに仕えるSIMなのです。
IDEOSは解像度や液晶サイズはとても小さく、慣れるまでは入力も難しいです。
しかし、見かけによらず意外と?スペックはそこそこあるため、26800円を払う価値はあると思います。
海外から輸入すれば、SIMや保証は付きませんが16000円程度で買えます。
また、兄弟機にEMOBILEのPocket Wifi Sがあります。そちらも端末台一括払いで購入すると縛りなしで購入できるため、即日解約が可能です。
手数料込みで25000円程度で手に入るので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。
違いはIDEOS U8150/Pocket Wifi S(S31HW) Wiki*様でまとめられているので、そちらをご参照ください。
まぁ、auのIS03がオークションで即決25000円で出品されているので、一般的にはそちらを買った方が楽しめると思います。
しかし、この機種には何とも言えない魅力があるので購入しました。これはハマります。
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