しかし、Androidの日本語入力ではATOKをはじめとしたたくさんのアプリが利用できます。
そこで、各IMEの機能を比較してみました。
※スマートフォンでは横幅が足りなくて表示できません。
PCやタブレットから閲覧ください。お手数をおかけします。
OpenWnn フリック入力対応版 | OpenWnn plus | simeji | nicoWnnG IME | ArtIME 日本語入力 | ATOKトライアル[SoftBank] | ATOKトライアル[docomo] | Graffiti for Android | |
動作 | 軽い | 軽い | そこそこ | 軽い | 重い | 重い | 重い | 軽い |
変換 | Wnn | Wnn | Wnn | Wnn | Wnn | ATOK | ATOK | |
SocialIME | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
マッシュルーム | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
フリック | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
ニコタッチ | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
フラワータッチ | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
ケータイ入力 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
QWERTY入力 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
英字手書き入力 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
画面占有 | 中 | 小 | 小 | 小 | 中 | 中 | 中 | 小 |
備考 | 最も安定している。 | 挙動不審。文字が押されっぱなしになる。 | 入力中にキーボードが動く。スキンが豊富。 | どちらかというとタブレット向け。 | デザインやエフェクトが美しい。 | 6月までの試用版。 | 6月までの試用版。 | パターンを覚えるまでが大変。 |
Wnn系は、HTC Aria等で標準で採用されているiWnnのオープンソース版、OpenWnnの派生です。
OpenWnn フリック入力対応版、OpenWnn plus、nicoWnnGはデザインまで一緒ですが、機能を拡張したものとなっています。
やはり、OpenWnn フリック入力版が安定性では一番ですね。流石は日本通信お墨付きです。
しかし、変換精度ではATOKが最強なので、ATOKも併用することにします。
2011/02/25追記:編集中に気づきましたが、IDEOSではATOKがもう手に入らなくなっているようです。
2011/03/23追記:再びIDEOSでも入手可能になりました。
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