このブログで紹介するUbuntu向けTwitterクライアントは3つ目ですね。
機能のSaezuri、デザインのHototでしたが、今回はPythonで書かれているため軽さが売りです。
しかもデザインや機能もそれなりに充実しているため、結構オススメです。
そもそもUbuntu標準のGwibberがもっと改良されればいいのですが……(個人的にスクロールが気に入らない)
導入方法
- PPAを追加します。
- リポジトリ一覧を再読み込みします。
- Turpialをインストールします。
sudo add-apt-repository ppa:effie-jayx/turpial
sudo apt-get update
sudo apt-get install turpial
しかし、困ったことがあります。
UnityではGNOME 通知領域が表示されないため、Turpialのアイコンまで隠れてしまいます。
そのため、TurpialのアイコンをUnityに表示させてみます。
- dconf-toolsをインストールします。
- dconf-editorを起動します。
- "desktop"→"unity"→"panel"を開き"systray-whitelist"欄に'turpial'を追加します。
- Ubuntuを再ログインします。
sudo apt-get install dconf-tools
dconf-editor
ついでに、Unityのメッセージングメニューにも追加してみましょう。
echo /usr/share/applications/turpial.desktop > ~/.config/indicators/messages/applications/turpial再ログインすると追加されているはずです。
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