2010年12月7日火曜日

Ubuntuのウェブブラウザ、どれ使ってる?

Windowsではブラウザ戦争が激戦化していますが、多くはクロスプラットフォームなのでUbuntuでもその恩恵が受けられますね。

Windowsでの五強の対応状況は
  • Internet Explorer…Wine上で動作可能。
  • Firefox…標準搭載。
  • Google Chrome…公式サイトからインストール。オープンソース版のChromiumは標準リポジトリにある。
  • Safari…Wine上で動作可能。
  • Opera…公式サイトからインストール。
と、かなりGood。その他、国内で人気のSleipnir等もWine上で動作可能です。

さて、それではLinuxでのお話。
  • Epiphany…GNOME標準。昔はFirefoxと同じGeckoベースだったが、今はSafariやChromiumと同じWebKitベース。
  • Konqueror…KDE標準。独自のKHTMLベース。ローカルのファイラーとしても動作する。
  • Midori…Linuxで地味に人気なWebKitベースのブラウザ。名前の由来は日本語の「緑」だが、国産ではない。
等と聞きなれないブラウザが地味に人気だったりします。
せっかくだからEpiphany使ってみたいというのもいいかもしれませんが、Windowsでも使われているFirefox・Google Chrome・Opera辺りを使っておけば間違いないです。

というわけでその3つのUbuntu上での利点・欠点です。
Firefox…アドオン最強。Ubuntuだと速さも軽さもかなりGood!
Google Chrome…拡張機能が増えてきて強力。Ubuntuでも速くてGood!
Opera…やはり最速。拡張機能にも対応して進化中。神。

ちなみに私はGoogle Chromeユーザーです。

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