Mac OS X Lionへ正式対応したバージョンとなっており、前回までのLinux向け機能強化ラッシュは終わったようです。
すでに導入済みの方は自動更新されます。また、メニューの「Google Chrome について」から手動でアップデートすることもできます。
更新内容
- Native Clientを遂に実装。 ブラウザ上でCまたはC++で書かれたネイティブコードをJavaScriptのように安全に実行できる仕組みです。
- Web Audio APIをサポート。 高度な音響機能を提供するJavaScript APIで、Webゲームなどからフェードやエコーの空間音響などのエフェクトをかけることが出来ます。
- 同期機能で全てのデータを暗号化可能になりました。
- DNSSECで認証されたHTTPSに対応しました。
- スクリーンリーダーのサポートとテキストエリア要素の処理を改善しました。(Windows版)
- "複数のプロフィール"機能に、間に合わせのボタンを追加しました。(Linux版)
- Unityアプリケーションメニューから"ブックマーク"欄を削除しました。(Ubuntu版) dbusを用いたデスクトップ環境上では時間がかかるというのが原因のようです。
- フルスクリーンモードに対応しました。(Mac OS X Lion版)
- 二本指でのマルチタッチジェスチャに対応しました。(Mac OS X Lion版)
- アニメーションやバックスクロールなどのユーザーインターフェイス機能に対応しました。(Mac OS X Lion版)
- 印刷プレビューに対応しました。(Mac OS X版)
- その他多数のバグ・脆弱性の修正
最新OSに一瞬で対応しました。
今後にも期待できますね。
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