更新内容
- 拡張機能のAPIを追加。 通知・音声認識・ストレージ・検索エンジンのプライバシーなどのAPIが追加され、Chromeアプリの拡張性が向上しました。
- Omniboxのプリレンダリング機能を搭載。 OmoniboxにURLを入力している最中に、訪れる可能性の高いWebページを推測し、事前に読み込み、描画しておく機能です。Chrome 13にて追加されたInstant Pagesの技術が使用されています。
- ダウンロードをスキャンしてマルウェアから保護する機能を追加。 従来のように実行可能なファイルをダウンロードする際に注意を喚起するだけでなく、危険なプログラムに該当する場合や、危険なファイルを配布している可能性が高いWebサイトからファイルをダウンロードする場合に更に警告を発するようになりました。
- いくつかのバグ修正。
- いくつかのセキュリティ上の問題の修正。 20件もの脆弱性が修正されました。
Firefoxがメモリを削減する一方なのに比べ、こちらのメモリ消費量は増加する一方ですね。
動作がもっさりしていないのは余分にメモリを確保しているからなのでしょうか?
できればメモリ消費量削減にも取り組んでいただきたいものです。
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