MX 動画プレーヤー ～Android 向け動画プレーヤーの決定打！～

MX 動画プレーヤーは、Android 上で最強の動画プレーヤーです。
マルチコアデコードを行う初のAndroidの動画プレーヤーでもあり、Tegra 2などのCPUを利用している方はこのアプリで決定でしょう。
もちろん、IDEOSのような低スペックな端末でも快適に動画が再生できる魔法のようなアプリです。


2012/03/18追記:MX 動画プレーヤー v1.6の更新に合わせて再紹介しました。(→移転先の記事)

導入方法
Android マーケットよりインストール可能です。
初回起動時に端末に合ったコーデックをインストールするように求められるので、そちらも導入します。

主な特徴

• Honeycomb テーマ
Honeycomb 端末上ではHoneycomb UIが提供されます。
• 日本語完全対応
元々海外製のアプリでしたが私が日本語化したため、完全日本語で使用できます。
• ソフトウェアデコード
FLV など、端末が対応していない形式の動画をffmpegを用いて再生することが可能です。
• マルチコアデコード
デュアルコア端末上でのテスト結果によると、シングルコアデコードより最大70%もパフォーマンスが向上しています。
• ジェスチャー機能
動画をつまんでピンチズーム、再生画面の右側を上下にスライドで音量を、左側を上下にスライドで輝度を、中央を左右にスライドでシークなど、便利に視聴できる工夫が詰まっています。
• 広いカスタマイズ幅
アプリの挙動を自分好みにカスタマイズすることが可能です。
• 充実した字幕機能
フォントや大きさ、文字色はもちろん、影や枠、余白、背景色、配置、斜体効果……などと隅々まで設定することができます。

どうでしょうか。無料なので一度使ってみてください。

※ちなみに、v1.3では手違いにより一部項目が英語表記ですが気にせずお使いください。次回更新時に修正されます。

フォトギャラリー (TF101)※画像はBeta版の頃のものです。

登録した動画フォルダ一覧です。

新着動画・未再生動画・再生中の動画などが一目でわかります。

基本操作の他に、画面サイズ変更やデコーダ変更などが見えますね。
操作画面を出さなくてもジェスチャーコントロールもできます。

もちろん設定画面も日本語でHoneycombスタイル！

フォトギャラリー (IDEOS)※画像はBeta版の頃のものです。

IDEOSでも全く問題無く起動しますね。

NEWアイコンも途切れず載っています。

FLV動画のソフトウェアデコードも問題なし！

設定画面は普通のスマートフォン向けスタイルです。