12,13のUbuntu向け更新、14のLion向け更新は終わり、今回はChrome OS向け更新のようにも見えます。
すでに導入済みの方は自動更新されます。また、メニューの「Google Chrome について」から手動でアップデートすることもできます。
更新内容
- "新しいタブ"を一新。 ジャンルごとにページ分けされ、スクロールバーも新しいものとなっています。ページ分けも可能で、スマートフォンののホーム画面のようです。
- Chrome ウェブストアを一新。 iPadアプリのような(決してAndroidではない)外観の美しいデザインに生まれ変わりました。
- 拡張機能の管理画面を設定画面に統合。
- レンチメニューの内容を再編成。 同期関連へアクセスしやすくなりました。
- 印刷プレビューを改良。 高速化はもちろん、ページタイトルやURL、印刷日などをヘッダ/フッタに挿入する機能が搭載されました。
- いくつかの脆弱性の修正。
- Omnibox の検索履歴や開いているタブや検索エンジンの同期、スムーズスクロールなどをflagsに追加。
StarCounter調べでは10/16日に遂にFirefoxを抜いて世界シェア第二位となったChrome。
Android端末に搭載するという噂(Google TVは既にChrome)もありますし、Chrome Remote Desktopの公開によってChromebookも再注目されています。
今後にも期待できますね。
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