Linux Mintのデスクトップ |
・Ubuntuと比較したときのメリット
・全体的に直感的に扱える
・デザインが美しい
・コーデックやドライバや揃っている
・バックアップ等の便利ツールが揃っている
・初期状態から使いやすい状態になっている
・Ubuntuと比較したときのデメリット
・Ubuntu Oneが使えない
・日本語環境セットアップ・ヘルパーが動作しない
・起動が若干遅い?(←筆者環境ではHDDの先頭にUbuntu、末尾にLinux Mintが入っているからかもしれません)
Mintメニュー (お気に入り) |
Mintメニュー (すべてのアプリケーション) |
NautilusとGoogle Chrome |
WinRAR (wine)とSaezuri (Adobe AIR)とシステム情報 |
Ubuntuでも、Mintメニューやテーマ、各種ツールをMintリポジトリから導入することが可能です。
一方Linux Mintでも、リポジトリからUbuntu One等の導入はできます。日本語環境セットアップ・ヘルパーは動作しないのは仕様ですが、Ubuntu Tweakで事足りるでしょう。
私はLinux Mintへ完全に移行する事にしました。
どちらも共通のUbuntuリポジトリを使用しているので移行はとても簡単でした。
Ubuntu次期Ver 、11.04のリリースまで後4ヶ月程度ですが、その頃にはまた戻るかもしれません。
Ubuntu 11.04ではデフォルトのDEが今までネットブック用に使われてきたUnity + Compizに決定しました。
しかし、Linux Mint 11では現状維持の方向性でいくそうです。
そして、Ubuntuではなく、DebianをベースにしたLMDEも始まりました。
今でこそほぼ同じですが、来年の4月には大きく方向性を変えることと思います。
その時により優れている方を選び直したいと思います。
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