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2011年1月28日金曜日

LibreOffice ~無料で使えるOfficeスイート~

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OpenOffice.orgの後継?のLibreOfficeが遂に正式版になりました。

OpenOffice.orgは、Sun MicroSystems社の元でオープンソースで開発されていましたが、Oracleに買収されてからプロジェクトの独立性が保てなくなってきました。
そのため、The Document Foundationが設立され、開発者の多くがOracleを離れ、そちらで開発をすすめることにしました。そちらで作られているのがLibreOfficeです。
旧体制を廃して一新した事で、様々なプログラミング言語が混在していたOpenOffice.orgのソースコードを最適化して綺麗にされる等と改良が加えられています。

元々、オープンソースのOpenOffice.orgは多くの派生版がありました。例えば、Sun社自身が製作していた有償のStarSuiteがあります。多数のテンプレートやフォントを追加して、販売やネットブックへのプリインストールを行っていました。現在ではOracle Open Officeと名前を変えています。
また、Ubuntu等にプリインストールされているのはGo-OOと呼ばれるものです。Go-OOは、UNIXの著作権を保有している事やLinuxディストリビューションのopenSUSEを作っていることで有名なNovell社のプロジェクトです。高速化やSVG対応、MSOffice互換のマクロ実装等と高機能化が図られています。Go-OOにテンプレートやギャラリーを追加したOxygenOfficeもあります。
LibreOfficeはGo-ooをベースに開発を始めました。そのため機能はとても豊富です。

現状では、OpenOffice.orgからもLibreOfficeからもVer3.3が出ています。機能ではLibreOfficeの方が優れていますが、業務で使用するならまだまだOpenOffice.orgの方がいいかもしれません。
詳しい説明はあわしろいくやさんが詳しく書いています

Windows、Mac OS X、Linux共に公式サイトより導入出来ます。
Ubuntuの方は
sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install libreoffice libreoffice-l10n-ja
でインストールした方がいいでしょう。

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