Windowsでの五強の対応状況は
- Internet Explorer…Wine上で動作可能。
- Firefox…標準搭載。
- Google Chrome…公式サイトからインストール。オープンソース版のChromiumは標準リポジトリにある。
- Safari…Wine上で動作可能。
- Opera…公式サイトからインストール。
さて、それではLinuxでのお話。
- Epiphany…GNOME標準。昔はFirefoxと同じGeckoベースだったが、今はSafariやChromiumと同じWebKitベース。
- Konqueror…KDE標準。独自のKHTMLベース。ローカルのファイラーとしても動作する。
- Midori…Linuxで地味に人気なWebKitベースのブラウザ。名前の由来は日本語の「緑」だが、国産ではない。
せっかくだからEpiphany使ってみたいというのもいいかもしれませんが、Windowsでも使われているFirefox・Google Chrome・Opera辺りを使っておけば間違いないです。
というわけでその3つのUbuntu上での利点・欠点です。
Firefox…アドオン最強。Ubuntuだと速さも軽さもかなりGood!
Google Chrome…拡張機能が増えてきて強力。Ubuntuでも速くてGood!
Opera…やはり最速。拡張機能にも対応して進化中。神。
ちなみに私はGoogle Chromeユーザーです。
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